黒田博樹選手 『決めて断つ』
こんにちは、佐藤です。
私は本を読むのが凄く好きでいろんなジャンルを読むのですが、特にアスリートが書いた自伝は特に好んで読みます。
アスリートの本を読むと自分自身のモチベーションが上がり、この選手もこんなに頑張っているんだ…自分ももっと頑張らなきゃ…というやる気が湧いてきます。

最近読んだ本の中で、刺激を受けたアスリートの本を御紹介します。

ニューヨーク・ヤンキース所属で、メジャーリーガー(元広島カープ)の黒田博樹選手の『決めて断つ』という本です。
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名門ニューヨーク・ヤンキースが欲しがった日本人黒田博樹選手は高校野球では「補欠の野球選手」でした。
挫折をしり、両親の死を乗り越え、広島への愛に悩んだ男が、繰り返してきた「決断」の道。
そこには、現代にこそ見習うべき、静かで暑い「本物」の男の姿がありました。
私は、凄く共感し、そしてリスペクトしました。

この本で黒田選手の言葉に触れてますます黒田選手を好きになりました。
黒田選手がくれたみんなへのメッセージ『恐怖なくして、一流の道なし』を胸に焼き付け、これからも黒田選手を応援していきたいと思います。

オススメの一冊です。
by coco-labo | 2012-06-30 14:49 | 佐藤
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